この「北斗の拳★★★★★★★鑑賞エセ―※」は、北斗の拳 文庫版 コミック 全15巻完結セット（原作）をもとにエセ―する。
※【鑑賞エセ―】 Appreciation-Essais（ぼくの造語）
「アプリシエイション: Appreciation＊ [＼ ə-ˌprē-shē-ˈā-shən]）」を試みて、それを書きつづること。
＊〔美的価値を〕鑑賞すること［力］、味わうこと［力］、審美眼、鑑賞眼。〔人や物事の価値・質・重要性などの〕完全な理解［認識］、〔真価を〕認めること。〔好意的な〕評価、判断、見解。
＊reference（参考）
【鑑賞批評】
芸術作品に対する鑑賞（芸術作品を理解し、味わうこと。）を中心とする批評。対象をよく観察し、よく味わい、対象に同化することを必要とする。したがって、鑑賞者の主観に依存する故に、客観的な外在批評と対立する。
ぼくが北斗の拳のCategoryをつくり、鑑賞エセ―をする目的は、唯一…
More 多くの男たちに
「愛とは？」
「究極の愛とは？」
「無私の愛って？」を感じて欲しいからに他ならない。
でっ！ぼくにとっての”北斗の拳“とは…
中学生（少年時代）のあの瞬間（とき）、少年ジャンプの一漫画として読んでいた頃のぼくにとっては、”残虐非道の殺傷漫画”
▼▼▼
大学生の頃のぼくにとっては、「命を捨てて、女のために死んでいく男たちなんてあり得ない、報われない愛のために…」「嫌だ！」「もっとたくさんの女の子と付き合いたい」「恋したい」「S〇Xしたいよ」ってことで、”あり得ないよのキレイごとだよ漫画”
▼▼▼
20代後半で読み返したときは、”混迷＆ぼくの人生を迷宮に誘う漫画”
▼▼▼
30代後半で読み返したとき、多くの場面を読み感じ、”初めての経験だが、涙が溢れ出た(T^T)”
▼▼▼
50歳を過ぎた今、再び読み返した。
ここに確信した！
“「More究極の」愛の漫画なのだと…”
CHARACTER
ケンシロウ
ユリア（南斗六星の将）
リン
バット
北斗神拳★★★★★★★
南斗六聖拳★★★★★★Southern Cross: 南十字星
シン 【流派】南斗孤鷲拳 【技】南斗獄屠拳
レイ
ユダ
シュー
サウザー
南斗最期の将（ユリア）
南斗五車星★★★★★
風のヒューイ
炎のシュレン
山のフドウ
海のリハク
雲のジュウザ 【技】撃壁背水掌
そしてやはり、逆美男子で、雲のジュウザ（南斗五車星★★★★★のうちの一星）とは似ても似つかぬ容姿・強さ・勇気だけど…
ジュウザに憧れるぼくがいる。
ジュウザのような死に方ができたら、なんと幸せなんだろうって！
南斗聖拳★★★★Southern Cross: 南十字星
元斗皇拳♰♰♰♰♰♰
北斗琉拳★★★★★★★
シャチ 【流派】北斗琉拳 【技】脚爪蹴、破摩独指、双背逆葬など
正に、北斗の拳は、私の人生に常に現れてきた、”The Comic!” であり、”Top of Comics”なんだ。
ということで、北斗の拳 ≒ 「More究極の」愛の物語「愛を取り戻せ～♪」を鑑賞エセ―していくね♪
— Thank you! —
こんな唯一無二の漫画をこの世に贈り出してくださった、北斗の拳の生みの親、武論尊こと岡村義行先生、言葉では言い尽くせない描写で北斗の拳を表現してくださった原哲夫先生には、感謝しても感謝しつくせません。
北斗の拳 関連リンク
amazonで北斗の拳のコンテンツを探す