このページに偶然迷い込んできてしまったあたなは、場違いかも知れないから、まずこのリンク先のプロローグを読んでください…
このエセ―で「愛」といったら、「無条件の愛: Unconditional Love」、「献身的愛情、〔無私の〕愛:Devotion」のこと。
つまり「一切の見返りを求めずに他者に与え続ける(Give and Give, Keep Giving)愛」だ。
「Everlasting: 永遠に、変わらない」という形容詞がつけばもっと素敵なものになる♪
そして、「愛情:affection」とは、「相手に対して向ける愛の気持。深く愛するあたたかな心。」
当然だが、無条件であることは言うまでもない。
もちろん、口先だけじゃなく、行動が伴っていなければ意味をなさない。
無条件とは…
“Pure generosity is when you help the ingrate. Every other form is self-serving.*”
* Kantian ethics.
The Bed of Procrustes;p93『純粋な思いやりとは、恩知らずを助けてやることを言う。それ以外は全部、自分にとって都合がいいからやることだ。*』
* カントの道徳。
ブラック・スワンの箴言;p167
“True love is the complete victory of the particular over the general, and unconditional over the conditional.”
The Bed of Procrustes;p73『真[まこと]の愛とは、特殊なものの普遍的なものに対する完全な勝利であり、無条件なものの条件付きなものに対する完全勝利だ。』
ブラック・スワンの箴言;p138
というイメージだ。
現実世界で観察できる「似非(エセ)」愛・愛情
自己の欲求を、自己顕示欲を満たすために、自己保身のために、子供にお節介をやく親(特に教育ママ)は、決して愛ある親とは言えない。
∵本当は自分のためなのに…
例えば、周りの目が気になるから、世間体のために、「ワクチンを打ちたくない」と言っているこどもに、「あなたのため…」「コロナにかからないために…」と言って、圧力をかけてくる母親などがそうだ。
最後に…
こどもたちに愛があるなら、ワクチンを打たせないで!