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私は、自分があまりにも「未熟でクソでアホ」だということを「強く」自覚・認識しているから、自分の判断力を全く信頼していない。
じゃあ何を基準に行動の判断しているのか?
ああ、「古代の賢人(キケロ、…、セネカ、…)」、それを「発展させながら伝え続けている近現代の賢人(モンテーニュ、…、ニーチェ、ウィトゲンシュタイン、…、タレブ: Nassim Nicholas Taleb)」の知恵・考え方・原理原則を「行動の」判断基準にしている。
あのTALEBが、”both my hero of heroes※(私の「英雄の中の英雄」)”と語っている、モンテーニュですらそうなのだから…
※THE BLACK SWAN(HARDCOVER), p101
∴私の言動(More書き・行動するよう最大限に努力)の源泉は、少なくとも数千年前から伝承されている、賢人たち(常に超少数派だった)の「知恵・考え方・原理原則」に他ならない!!!!!!
そして、当然だが、実生活の行動に実際に組み込み、試行錯誤しながら実践している。
この行動指針を実行するための哲学が、「Taleb Practical Philosophy:タレブ実践※哲学」or「Incerto Practical Philosophy:インケルトー実践哲学」というわけだ。
※Practical:実践”と形容していることに注意。
もちろん、私の造語だが(笑)
そして、私の日々の言動≒タレブ実践哲学の実践(実験)と検証に他ならない。
この行動規範があるから、私の人生の行動はとってもシンプルになっているといえる。
まさに、”Less is More! (少ないほど豊か)”を地でいってるわけだ。
とにもかくにも、「私のこのエッセーでいうところの」哲学とは、”Taleb Practical Philosophy (= TPP) ” = “Incerto Practical Philosophy (= IPP) “のことだからね。
「タレブ実践哲学≡少なくとも2000年前からリンディ女史にお墨付きをもらっている、賢人たち(キケロ、…、セネカ、…、モンテーニュ、…、ニーチェ、ウィトゲンシュタイン、…、Nassim Nicholas Taleb)が立証し続けてきた実践にこそ、その真価を発揮する哲学」の名のもとに…
Incerto Practical Philosophy (= IPP)の実践とは、Optionality of “Hidden Asymmetries in Incerto Daily Life”を、日々探し、利用することで、人生をAntifragileにしていく行動に他ならない。
Asymmetry: 非対称性(バーベル化)は人生の核だ!